関西のおせちの特徴

おせちというのは各地域によって内容も調理方法も様々なものがあり、実に面白いものです。
そこで今回は関西地域のおせちについてお話させていただこうと思います。

この地域のおせちの特徴としましては、何と言っても素材を生かしておせちを作るということです。
関東の場合は一度調理した具材をおせちに詰める場合が多いようですが、関西の場合はその対極のようです。

また関西のおせちの三つ肴は、たたき牛蒡と数の子、そして黒豆となっています。
ここも関東と違ってきています。
しかし、各食材にかけられている願いは同じようです。

他の特徴としましては、関東のおせちは隙間なく具材を詰めるのに対し関西のものは隙間が空くように具材を入れるそうです。
これも実に面白い違いと言えるでしょう。

このように関西と関東ではおせちに様々な違いがあります。
文化の違いにも由来しているのでしょうが、本当に興味深いものです。
ぜひ機会がある方は様々な地域のおせちを食べ比べてみると面白いでしょう。

関西圏である上方の中でも特に人気のおせちは、京料理である京都老舗料亭のおせちです。
京都には、有名な老舗料亭・日本料理店が今なお残っています。

京都 嵐山吉兆、たん熊北店、下鴨茶寮、粟田口 美濃吉など、たとえ実際に行ったことがなくても、名前だけは聞いたことがある料亭はあるのではないでしょうか。

普通このような老舗料亭に行くとなると、お値段がビックリするほど高いというのはもちろんのことですが、予約をする時点から敷居が高く、なかなか予約さえも受け付けてくれないということも珍しくありません。

でも、せっかくの一年に一度の晴れの食事の機会である元旦のおせち料理ですから、清水の舞台から飛び降りるつもりで、一度は京都の料亭おせちにトライしてみるのもいいのではないでしょうか。

有名百貨店では、京都おせちのコーナーを設けて、京都料亭のおせちを各種取り扱っている場合もありますので、百貨店の公式サイトを確認してみるとよいでしょう。

百貨店では、10月に入ると、おせちの予約販売を開始しだすところが多いです。人気の料亭のおせちは、わりと早めに完売してしまうこともありますので、狙った料亭は早めに予約を済ませなくてはなりません。毎年、どこどこの料亭のおせちを絶対に買うと決めている人もけっこういますから、競争になります。

 

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